昨年から両親の愛読書を順番に借りて読んでいます。
織田信長が終わったので、次は豊臣秀吉。
織田信長は昭和46年発行の初版、太閤記は昭和43年発行の初版。
どちらも自分が生まれる前の本です。
小さい頃に旅先で色々な歴史について話してくれたのも、こういうところから来ているのかなと思います。
両親の心を育んだ本を読めることはとても嬉しいことです。
また、これだけデジタル化が進んでもやはり本というのは「残るもの」だなと実感します。
豊臣秀吉が終わったら、徳川家康(全18巻)、武田信玄(全4巻)、伊達政宗(全8巻)、
豊臣秀長(全4巻)、会津士魂(全13巻)…その他にもまだまだ続くようです。
読み終わるのに一体何年かかるでしょうか。