三陸応援紀行:気仙沼

昭和54年から鹿折で街の洋食屋さんとして32年間営業していた「やまにし」さん。震災でお店が流されシェフのみなさんが各地に散った。震災後、息子さんが東京で和食の修行を積み、和食処としてリニューアルオープン。ちょうど1周年を迎えた。

気仙沼名物のホヤや気仙沼港で水揚げされた魚の刺身は新鮮そのもの。また野菜の炊き合わせも味がよく染みていて思わず顔がほころぶ。

今でも洋食屋時代に人気だったハンバーグやオムライスを求めて訪ねてくるお客さんもいるらしく、「和食屋になったので」とお断りすることも多いのだとか。創業時から大人気だった「気仙沼の元祖エビフライ」は和食屋になった今でも人気メニュー。その大きさとプリプリ感に驚く。